シミ対策には、まずシミの種類を知ることが大事です

シミの種類と対策

シミにはいろいろな種類のシミがあります。
顔にあるシミも1種類だけではなく、複数の種類のシミが存在しています。

老人性色素斑やそばかすが一般的に知られていますが、
それだけではないのですね。

シミを本気で改善するには、まずはシミの種類を知ることから始めましょう。
というのは、同じ対策方法をしていてもシミの種類によっては
効果を感じないものもあるからです。

顔にはいろいろな種類のシミが!

鏡をよ~く覗いてみましょう。
あなたが悩んでいるシミ、いろいろなシミが見えますよね。

大きなシミ、小さなシミ、形や色もさまざまです。
同じ老人性色素班に見えてしまうのですが
専門家が見ると、顔には複数の種類のシミがあるようなのです。
それは7種類とも8種類とも言われています。

老人性色素斑肝斑炎症性色素斑脂漏性角化症については
別の個別ページでお伝えしていますので、
ここでは それ以外の主なシミについてお伝えします。

■ そばかす(雀卵斑)
私は「そばかす」というと「赤毛のアン」を思い出します。
色が白い少女に鼻の周辺から頬にかけてブツブツがあるというイメージです。

このイメージは、あまり間違っていなくて、
「そばかす」は5歳くらいの幼少期に発症して、
だんだんと思春期に目立つようになります。
優性遺伝だと言われています。

お肌の色が白い人ができやすく、濃い人はできにくいという特徴があります。
紫外線を浴びることで悪化してしまうので気をつけましょう。

■ 光線性花弁状色素斑
紫外線によって、花びらのような形になるシミの事です。
紫外線をたくさん浴びた後、数ヶ月経ってから「光線性花弁状色素斑」として
お肌の表面に出てきます。
肩から背中のあたりに主にできるので、自分ではなかなか気がつきにくいです。

20代や30代の頃に、海やプールなどアウトドアスポーツをたくさん楽しみ、
日焼け対策が不十分ですと、この光線性花弁状色素斑が
あるかもしれません。
色黒の人よりも色白の人のほうが多いそうですよ。

炎症するほどの日焼けをしないことが一番なのですが
もしお肌が炎症してしまったら、皮膚科を受診しましょう。
光線性花弁状色素斑を引き起こす前に、正しいケアをすることも大事です。

■ 太田母斑
通常のシミよりもお肌の深い部分、真皮層にできてしまったシミのことです。
色は一般的なシミよりも青みを帯びているようです。

太田母斑は額や目の周辺などにできることが多いのですが
何と生後1年以内に現れるんだそうです。

幼い頃にできるのではなく、20代以降にできるアザのようなシミを
「遅発性両側性太田母斑」といいます。
色素をつくる細胞が生まれつき集中しており、20代以降に
より活発になることで突然あらわれてくると言われています。

美白化粧品でのセルフケアでは改善は難しいと思われ
美容皮膚科に相談をするほうがいいでしょう。

それぞれのシミに応じたシミ対策を!

シミの改善にはその種類に応じた対策をすることが
キレイな素肌になる近道です。

美白化粧品は一般的には紫外線によるシミの予防を目的にしています。
またハイチオールなどの医薬品も
効能として「紫外線によるシミ、そばかすの予防」と書かれています。

つまり、紫外線が原因でおこるシミ以外は
効果が期待できにくいということなのです。
原因が紫外線だとしても症状がすすんでしまった脂漏性角化症は
美白化粧品での改善は難しいですし、
太田母斑も同じようなことが言えます。

ですから、毎日美白化粧品でスキンケアをしているのに
効果を感じられない場合は
専門医に相談をしたほうがいいでしょう。
適切な指導と薬を処方してもらえるはずです。

どのシミにも共通してできる対策は、紫外線からお肌を守ることです。
外出する時は日焼け止めクリームだけではなく、UV加工の上着や手袋、
日傘、帽子などを活用しましょう。

外出時に限らず、室内にいても日焼け止めクリームは必須です。
一年中、晴れの日も曇りの日も室内にも
紫外線は降りそそいでいます。

美白化粧品でセルフケアを行う場合は
厚生労働省が認めている美白成分を配合した医薬部外品、
または浸透力が高いドクターズコスメをチェックしてみましょう。

トライアルセットがあるものは試してみるといいかもしれません。

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